カンジダは、体調不良による免疫力低下によってカンジダ菌が増加しすぎた場合に感染しやすくなります。また、夏場は特にカビが繁殖しやすい高温多湿の時期でもあり、夏バテによる体調不良を起こしやすい為、カンジダがうつる危険性が高まりますので注意が必要です。

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毛ジラミ症も性感染症?その症状とは

毛ジラミ症は性感染症の一つで、陰毛が接触することによって、シラミの一種であるケジラミが感染する病気です。
非常に激しい痒みが生じ、ほとんどが性行為による接触感染になります。
中には接触の多い母子の間や、毛布やタオルなどを共同で使い、間接的に感染するケースもあります。

ケジラミは吸血性昆虫で、体長は1mm前後のシラミの一種で、主に人の陰毛に寄生し人間の血液を吸います。
陰毛同士による接触感染がほとんどですが、肛門周囲の毛や腋毛、胸毛や太ももの毛などに寄生するので注意が必要です。
性行為以外でもタオルなどを介して感染したり、男性女性ともに同じような症状が起こります。
性感染症の中でも多い病気で、ケジラミは陰毛に寄生しますが、胸毛などの体毛や頭髪やひげなどにも寄生します。
主な症状として、感染部の激しい痒みがありますが、中には何も感じない人もいるそうで、下着に黒色のしみがつくこともあり、家族や周囲の人などに簡単に感染するので処置が必要です。

ケジラミは吸血性昆虫で、ケジラミの体は少し茶色のような白色で、形は円く、頭には触覚を持ち3対の脚があります。
体長はメスの成虫で1.0~1.2mmぐらいで、オスの成虫で0.8~1.0mmぐらいです。
ケジラミの卵は灰色のような白色で光沢があり、毛の根元の近くに産みつけ、セメントのような物質で固定されています。
卵は1週間ぐらいでかえり、成虫になり、死ぬまで約1ヵ月のサイクルになっており、その間30~40個ぐらいの卵を産みます。
ケジラミは他のシラミと同じように激減していましたが、近年感染者数が増加傾向にあるので注意が必要です。
人に寄生するシラミは他にアタマジラミやコロモジラミなどがあり、もし激しい痒みがあって、ケジラミを見つけた場合、医療機関で早めに診断を受けた方が良いでしょう。
毛ジラミ症はタオルなどを介して簡単に家族や周囲の人に感染するので、スピーディな対応が必要となります。

陰毛をすべて剃ると毛ジラミは排除できる

毛ジラミ症は性感染症の一つで、もしケジラミに寄生されてしまったら、その寄生された場所の陰毛や腋毛などをすべて剃るのが確実な方法で、胸毛や腋毛、太ももの毛なども剃ると良いでしょう。
次に、ケジラミが寄生している場所をフェノトリンのパウダーやシャンプーできれいに洗い落とし、殺虫を行います。
治療薬として認可されているシャンプーやパウダーなども効果があるので使うのもおすすめです。
パウダーを使うなら、ケジラミのいる場所に散布し、1~2時間した後にきれいに洗い落とします。
シャンプーを行う場合、3~5mlを陰毛に塗って、5分後にきれいに洗い落としましょう。
これらの薬剤は卵への効果が弱く、卵がかえる期間を見て、3~4日毎に3~4回きれいに洗います。
陰毛以外に胸毛などにも寄生していないかチェックしましょう。

ケジラミは人から離れると、48時間ぐらいは生存しているケースがあるので、服や寝具などを熱処理したり、ドライクリーニングします。
毛ジラミ症の効果的な予防方法はなく、避妊具では感染を予防することができません。
感染した後1~2ヵ月ぐらいに症状が出ることがあるので、1~2ヵ月前に接触した人や、心配なら周囲の人の検査も必要です。
性交渉以外にも感染することがあるので、家族内での感染がないかチェックすることも大切です。
毛ジラミ症と同じように他の性感染症に感染していることもあるので、梅毒などの検査も行うことが求められます。
激しい痒みなどの明らかな自覚症状がある場合、医療機関で診断を行うと良いでしょう。
毛ジラミ症などの性感染症はタオルなどを介して、簡単に周囲の人に感染してしまうので速やかに対応することが大切です。